常識ですよ!事故したら警察に届けるのは!
2011年07月24日


今日も交通事故ありまして、お電話があり開口一番
「事故をしちゃったけど、どうしたらいいですか?」
日本語間違えております。
「事故を起こしたから、警察の届出をしました。
この次に何をするのでしたか?」
免許取られて初めてのお若い方なら兎も角、
成人されたお子様のお母様、まして初めての事故じゃぁないのなら、
決して怒っている訳ではありません!
きちんと、最寄りの豊橋警察本署をお教えして、双方共にお車が動くようですので
双方で豊橋警察本署への出頭をお願いしました。
そして私も豊橋警察本署に出向き、事故のお相手の方にご挨拶をさせていただき、
双方の損害自動車の写真も撮らせていただきました。
事故のお相手の方をお見送りさえていただき、
その後に、
「事故があった時の事故処理の三ッ折カードも毎年差し上げています。
数年前から、”安心携帯サイト”も作り、事故の時に慌てないように、
ご登録の仕方もお教えさせていただきました。
事故は予測も出来ない出来事が事故なんです。
いつでもご対応出来る準備をして置いて下さい。
今回の事を教訓にご主人様、お子様にもきちんとお伝え下さい。」
とお願いをさせていただきました。
これが当社オリジナルの三ッ折名刺=事故処理カードです。


保険業界初! 「安心携帯サイト」
何で冒頭に
日本語間違えております。
なんて嫌味な言葉を申し上げたかと申しますと、
本日はお電話に出れてよかったが、もし昨日だったらゴルフ中でお電話に
出れなかったので、今後のこともありまして、
敢えて、厳しいお言葉とさせていただきました。
そうしたら、偶然、会社のお車で追突事故をされたお客様にお会いして、
1週間前程に酷い事故に遭い、人身事故の手続きに豊橋警察本署に
お越しになったようでした。
いつも申し上げているのですが、
「事故にあったら加害事故は当然ながら、被害事故でもご連絡下さい。」と、
申し上げているのは、被害事故でも、人身事故であればお支払い出来る
搭乗者傷害保険=(お支払いあっても次回の保険料に影響ないもの)が
あるからです。
保険の仕事をやっている以上、少しでもお役に立ちたいのです。
昨年、私共に初めてご契約下さったお客様が先日追突事故に遭いまして
被害事故でしたがきちんとご連絡を下さいました。
今回検査通院をされるようでしたので、搭乗者傷害保険のご説明をさせて
いただきましたら、
「5年前にも追突事故があったが、その当時の保険代理店さんは何も教えても
くれなかった。その当時の代理店を訴えてヤル!」とご立腹されていましたが、
「もう5年前ですと立証書類とかもないので、請求は難しいと思いますが」と
申し上げましたら、
「お金の問題じゃぁない!何もアドバイスをしてくれなかった無責任さが悔しい!」
こんな風にならないために、当社は20年前から必ず被害事故でもご連絡をいただき
事故受付をさせていただいております。
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 19:59
│事故処理アドバイス