呆れた話!酒の上の話は許されません!
2011年07月27日
これは今年の3月だったか、平尾カントリークラブに
女子プロの横峯さくらさんが来た時に買った焼酎です。
しょちゅう?飲んでますヽ(^o^)丿



先日、青森の先輩代理店様とお電話でお話していて、
2年前に全国代理店の会で、弘前、青森、五所川原の青森三か所のねぶた祭りを
ご案内いただきまして、毎年8月上旬の青森ねぶた祭りに全国各地から誰か来るので
「今年はどなたが”ねぶた祭り”来るのですか?」とお聞きしたら、
「あ~あ、10名の予約、酒の上の話と言うことでドタキャンされたわ~~~」と、
青森のぬぶた祭りに限らず、今年の8月にその青森の先輩とご一緒に行く
徳島阿波踊りも、個人的に行くなら、1年前から予約しないと行けない程で
ホテルの確保だけでも簡単なのに、早目の中止ならともかく
「ドタキャンはないでしょう」、しかも「酒の上の話」はないでしょう
10名ものホテルキャンセルしたら、その先輩もう信用なくなりますね、
ドタキャンされた方も知り合いだけに辛いのですが、
社会人として、大人として絶対にしてはいけないことが
「酒の上の話」と言う逃げ方です。
昔から、この「酒の上の話」って言い方が大嫌いです。
この業界に入ったばかりの頃、前職の病院の先生にある高級クラブに
連れて行っていただき、私の転職のことや、保険の話になり、
数名のホステスさんから「保険入って上げる」なんて話になり、
翌日の朝、その中のお一人にお電話をしたら、
「お兄さん(当時30代でしたので)、酒の上の話って知らんの?
いい年してそんなのわからんの! 場盛り上げただけじゃない!」と
厳しいお言葉をいただきまして、
そうしたらその日の午後に、もうお一人のホステス様から、
「昨夜、電話して来るって言っていたのに、どう言うこと?」、
「あのさっきお友達の◎◎さんにお電話したら、酒の上の話わからんの」って
言われましたが、
「冗談じゃないわよ! あんな子友達でも何でもないわよ!
そんな人と一緒にしないで、貴方人を見る目ないの?すぐ来て」と
勿論、その場で保険のご契約をいただきまして、その後ご結婚されてご遠方に
行かれても、遠くではありますが一度事故処理理を兼ねてご挨拶に
お邪魔させていただきまして、今も保険のご契約は勿論、お中元、お歳暮まで
いただく関係が続いております。
裏切りと信頼の地獄と天国を味わった思いではありますが、
それ以来、絶対に「酒の上の話」で軽はずみな約束はしないようにしていますし、
万一言ってしまった約束は、時間はかかっても必ず守るようにしております。
その気もないのに、「また遊びに行きます!」とか「また会いましょう」とか
軽はずみな約束はしないことです。
「酒の上の話」都合のいい言葉ですね、
でもお酒飲めない方はどうなってしまうのでしょうか?
お酒飲む飲まないって、そう言う問題ではないですよね、
男も女も約束は守らなくてはことですね、
一番はその「酒の上の話」で、その人の人間性を見極めましょう!
今朝の「無理矢理・拓郎」はご本人の歌がなかったので
どなたかの歌で「三軒目の店ごと 」です。
まだまだ酔っちゃないだろうレモンスライスがしみるなんて・・
好きな歌です。
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 08:00