命の恩人!豊橋信用金庫様 恐怖のお話
2011年08月11日


記事は先週作り上げていて、毎日、毎日いろんな話題が出て来て
登載が遅れていたら、偶然にも昨日、この記事の主人公の当時の
融資のご担当で、現在あるお店の支店長様がご来店下さいました。
初めて会う、当時まだ小学校6年生の息子に驚き、ホームページや
このブログ記事もご覧いただき、驚き喜んで下さいました。
先日プチ家出の方が不在だったため、
午前中に、命の恩人?の豊橋信用金庫様に保険料の入金で
お邪魔させていただきました。
約13年前、平成10年10月10日10時10分10秒の事務所設立の際、
事務所設立のため、いつもお世話になっていた、取引先のある地元金融機関のお店に、
借り入れをお願いしておりましたら、
『頭金なしで無謀だ!』とか『こんな年収で返済出来るんですか!』と
若造のご担当に散々バカにされて、結局は酷い貸し渋りに遇いました。
その時、あるお方のご紹介で滑り止め的に、過去にまったく実績のなかった、
豊橋信用金庫・豊川店様に助けていただきました。
ちなみに貸し渋りのお店は1か月以上待たされて結論が出たのに比べて、
命の恩人の豊橋信用金庫様は10日位で結論を出して下さいました。
まさに命の恩人で、当時の支店長様、融資のご担当様には、
きちんと返済しております証拠?とご報告を目的に、
毎年お中元、お歳暮を贈らせていただいております。
その当時の支店長様はご退職され、関連会社の社長様になられていて、
当時の融資の方はどこかのお店でご立派に支店長になられています。
お世辞抜きで、先見の目を持つ、頭の切れる方はきちんと出世されます。
営業の仕事ですので出来る限り、命の恩人のお店を皆様に宣伝させて
いただいております。
当時は勢いもあり、生意気にも「有言実行」を売りにしておりましたから
同業者の方にもお客様にも「事務所」建てる宣言をしておりましたので、
「融資が少ないから中止にします」なんて言えずで、悩みに悩み、
当時ちなみに貸し渋りのお店の最高責任者の方には文句一杯のお手紙を出し、
本気でその「お店の前で首を・・・・・。」と書きました。
すぐに現在の駐車場にある建物、当時の仮事務所にそのお店の支店長と融資の若造が、
飛んで来て涙と鼻水を流しながら土下座をされて、
思わず許して帰したら、
丁度その直後に外出先から帰って来た鬼嫁様がお帰りになられまして、
「男だったら、土下座した頭を何で踏みつけなかったの~~~~」と、
恐怖なお言葉をおっしゃられて驚きました。(恐怖=敬語)
世の中、情勢?女性の方が怖いと言う涼しくなる恐怖のお話でした。
これは当時有名なお話です。
でも今こうして生きておれると言う意味でも、決してオーバーでなく
本当に「命の恩人」なのです。
そんなこともありましたが、あの時の貸し渋りのお蔭で、その悔しさをバネに
頑張り今がありますから、その後は一歳?一切の悪口も言わずに、
むしろ嫌味ではなくて、心の底?から感謝させていただいております。
昨日、豊橋信用金庫の支店長様にもこのお話を致しましたら、
「ご融資させてよかったです~ もしお断りしていたら???」と
家内を見ながら大爆笑でした。
と言うことで今朝の「無理矢理・拓郎」は、
「今日までそして明日から」
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 08:00
この記事へのコメント
あなたの記事を読んでから、拓郎のこの曲を聴くと、より一層歌詞の意味が心に響きますね。・・やっぱ拓郎の歌は最高!
Posted by Mr.240 at 2011年08月11日 10:13
Mr.240 様
このコメント最高に嬉しいです~
ありがとうございました。
このコメント最高に嬉しいです~
ありがとうございました。
Posted by 「TM親方☆STAFF日報」
at 2011年08月13日 21:51
