専務の部屋安心携帯サイトスタッフブログ
HOME会社概要経営理念損害保険生命保険交通事故

あなたならどうする? 呆れた事故!

2011年09月28日

あなたならどうする? 呆れた事故!




先週の金曜日・祭日の日の呆れた事故です。

私共のお客様は赤信号待機で、青信号になったので発進したところ

左からの車が右折して来て衝突した事故でした。

こちらはお姉様も同乗されていましたので、信号待ちからの発進は間違い

ありません。お姉様の幼いお子様におケガがなくて幸いでした。

私共のお客様の左に停車していた車は左折のため発進されて、事故直後に

停止をして下さいまして、事故の目撃者でもあり、証人だったのですが、

まさか、こんな事態になるとは、お名前も聞かずに立ち去られてしまいました。

(何が起こるかわかりませんので、必ず目撃者・証人の確保が大事ですね)

当然相手方の赤、信号無視の事故なのですが、

相手方の昭和5年生まれの方、

「矢印信号だったから右折した」と言い張って、まったく引いてくれません。






ここで言いたいことは、

皆さん信号はどの位置で見て通過しますか?

まさか、真上の信号は見てませんよね、

言いたいことは、かなり手前で見た信号は

大きな交差点を通過しているうちに信号の色は変わってしまいます。

まして安全運転?ご年配の慎重な運転をされている方ならば、






事故直後、昭和5年生まれの方、

私共の契約者の方の大破した車に向かって「こんな車に当たった覚えはない!」と、

そんな信じられない発言もされて、

大丈夫なのでしょうか???

警察官も呆れて、受付だけして立ち去ってしまいました。






長年の経験の中で、車の損害もかなり酷く、検査通院で警察の現場検証も

考えましたが、こちらに同乗者もいるので、万一のことを考えたら

運転手様に不利な条件が付いてしまいます。

少額訴訟も考える中、相手方との4者面談(当事者と保険会社の担当者の4人で現場で会う)

をする、そしてリサーチ会社を入れて徹底的に調査をすることにします。





結果的にはご自分の車は自分で守るしかないと言うことになりそうですが、

歯がゆい気持ちで一杯です。




お車、運転されます方、他人事ではありませんよ!

過去に認知症と思われるお客様に保険の解約だけではなく、

免許証の返却をお願いしたことがあります。

かなり恨まれましたが、それも私共、イヤな役目なのかも知れません。




と言うことで今朝の「無理矢理・ポップス」は

懐かしのいしだあゆみさんです。

ご存知ない方も多いと思いますが、ショーケン=萩原健一さんの

元奥様でした。


いしだあゆみ 「あなたならどうする





いしだあゆみさんを知らない方のために

いしだあゆみ 「ブルー・ライト・ヨコハマ








Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 08:00