苦労して入手したこの保険代理士のバッチに掛けて頑張ります！



先週金曜日の豊川市内の変則交差点内の交通事故、

まさに「金曜日は決戦！」

５箇所の道からの交差点ですべてに一時停止の標識があります。

私共のお客様は一旦停止をしてから発進、左側の車が一旦停止してるのを

見ながら通過していたら、突然その車が飛び出てきて左後部側面をぶつけられました。

お相手が素直にご自分の不注意を認めて下さい、きちんと謝罪をして下さっています。

これで早期円満解決と思いきや、





こちらが検査のつもりで病院に受診しても、お相手の保険会社の方は

何ら病院への手配をして下さいませんので、仕方ないので当事者同士で

再度お話いただきまして、

お相手の方からご加入の保険会社に病院の手配の依頼の電話を入れていただきましたら、

「当事者同士の話し合いは止めて下さい！」だって、

お相手が夜私共の運転手さんの自宅に謝罪に来て下さると言うのに、

「当事者同士の話し合いは止めて下さい！」だって、






金曜日の夕方、「早急に過失（責任）割合を出して欲しい！」の申し出に

「事故現場を見て確認してからにさせて下さい」と、

「じゃぁ休み明けにきちんと確認して下さい！」





今朝早速相手方保険会社に「事故現場今日見に行きますよね！」と確認したら、

「あ～そう言う専門業者に依頼しますからわかりません～」だって、




そんなことしていたらドンドン解決が遅れるばかり、

当事者同士のいい関係も間違いなくトラブルになって来る、

数多い保険会社の中から選んでご契約下さったお客様のことをまったく考えていない、

そんなこともわからないお気楽な保険屋さん、

敵ながらお相手の方が気の毒に思いますが、そんな保険会社を選んだのも

その方の事故？自己責任ですから、








もう１件お気楽保険屋さんのお話、

本日ご家族全員がご契約下さいますご家庭の二十歳の若者様からお電話で

「友達が事故で悩んでいるので助けて下さい～

　お菓子でも持って直接行かせますから、相談に乗ってやって下さい～」と

夕方そのお友達がご来店されてお話をお聞きしたら、

１か月前頃、こちらが狭い道で、相手方がセンターラインある道で

交差点を通過した時点で、相手が右後部側面をぶつけて来て、

そのまま逃げられてしまったとうです。

その相談者の方はすぐに警察に連絡して現場に来ていただいたら、

「当て逃げはなかなか犯人見つからないからね」と言われて、




その二日後相手が、逆に当て逃げされたと警察に出頭して来たようで、

それもケガしてるから人身事故扱いで、

当て逃げして、しかもケガをしているなんて、

結局はその相談者の方に現場をご案内いただき確認に行って参りました。

ここには記載出来ないアドバイスをさせていただきましたが、




ご加入の自動車販売の代理店さん、何もやらずに保険会社を紹介しただけ、

そしてご加入の保険会社の事故処理担当者の方は、

「お気の毒な思いをされましたね、世の中いろんな人がいますので

　諦めて下さい」と信じられないお言葉を、

「結果は兎も角、力になってヤレよ！」と叫びたい！




いいですね、他人事のように、お気楽代理店さん、と保険会社のご担当さん

決して羨ましとは思いませんね、

むしろ人から「助けて下さってありがとうございました。」と言われたこと

ないんだしょうね、お気の毒に思います。

この仕事の唯一？の魅力は誰かのお役に立てること、

人助けになる仕事と思っております。





ちなみにご相談者の若者の方、

私共のお客様が言っていた通り、菓子折りをご持参して下さいましたが、

「すみません、私共は交通事故無料相談ですので

物をいただく訳には参りません。まして何のお役にも立っておりませんから、

お気持ちだけはいただきますので、お家で召し上がって下さい。」との言葉に




「そうですか～～～」と




そんな説得力のない若者だからこそ、何とか助けて上げたい思いです。