すぎうら日記様より




留守中だから、ちょっとだけ、

日頃は朝から晩までご苦労さまです。

とても口では言えないので、こんな時くらいは、



沖縄、代理店仲間の先輩ばかりで、気乗りはしないでしょうが、

折角行くならしっかり楽しん来て下さい。



平成１８年大学を卒業して、右も左もわからずにこの保険業界に入り、

大変だったことと思います。

車の運転の仕方、名刺の出し方、服装にまで口出しして気の毒と思ってはいます。

それにしても、あれだけ毎日怒鳴られても、よく同行してくれました。

本当に「アンタは偉い！」と思います。

自分ならとても真似出来ないことです。




親の築き上げたこの会社を押し付けられると悩んだ日もあったでしょう

異常な程にキチガイ見たいに怒られる日々、

「自分の子供を憎いと思う親はおりません！」世間では言われますが、

それは確かだと思います。




６年前に貴方の同級生のパン屋さんの息子さん、

その親友のお父さんが突然亡くなって、

息子さんが苦労した姿を見て、絶対にそんな苦労をさせたくないから

１日も早い成長を願ってついつい厳しくなっています。

決して焦っている訳ではありません。



間違いなく後継者としてこの会社に入ってくれたことは、保険会社の見方も

一番はお客様が安心して下さっていることと思います。

でもその期待を重荷に感じることはありません！

２０代の若さをもっと出してもいい気はします。




最近思うことは結婚して子供が出来るまでは、「責任感」を持つのは

無理なのではと思います。

反面、独身時代はもっと自由であってもいいと思います。

よく遊び、よく勉強して、その次によく仕事でもいい気がします。



来月の今日で２７歳、

男は３０歳までにはきっちりと将来を考えれればいいと思います。

あともう少しありますので、もう少しゆっくり毎日を楽しんで下さい。



どうしても聞かせたい歌です。

杉田二郎 「ANAK（息子）」　





貴方の好きな奥田民生さんの

奥田民生と木村カエラの「息子」



結論

吉幾三 「父子じゃないか...」