蕎麦屋の出前じゃぁあるまいし! わかりますか?
2011年11月25日

昨日所属先保険会社の事故処理センターの担当の方に
一昨日の4台玉突き事故のことで、私共への報告が余りに遅すぎたので、
思わず、電話をして怒ったら、(一応2時間待って)
「今、3台の皆様に対応出来て、お電話しょうと思っていました。」
「◎◎野郎~~ 蕎麦屋の出前じゃぁあるまいし!」
3台の被害者の方々、及び修理先への対応は確かに大変なのはわかりますが、
余りに遅ければ、事故現場に出向いたジュニアのところにも苦情が来ます。
事故処理は1分1秒のスピーディな対応を求められています。
私共の事故の対応を一生懸命やって下さる担当の方には気の毒でしたが、
被害者の方々へのお詫びの印は一刻も早いお電話しかないと思っております。
お蕎麦屋さんの皆様には大変失礼ですが、
昔から、落語か何かで
出前したお蕎麦屋さんが来るのが遅いので、再度お電話すると
「もう出ました」とか「「もう着く頃です」なんて言いながら
今お店を出るところだったりする、そんな例えに使われております。
たぶんこれで合っているかと思いますが、
今時の20代の若者には、「蕎麦屋の出前じゃぁあるまし~」の例えは
通じなかったでしょうね、
いずれにしろ、
相手を待たせる時には1本の電話だけで、不安が安心にかわります、それは当社のSATFFにも言えることです。
いやだいたお電話はワンコールで出る!
担当に代わる時にはお待たせしない、もしくわ折り返しをさせていただく、
絶対に落語の蕎麦屋さんにならないことです。
お蕎麦屋さんの皆様、悪魔?あくまで落語のお話です。
でも何で「寿司屋の出前」とは言わなかったのでしょうか?
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 08:30
│親方