口は災いの元~ 日本人は敬語が常識ですから!
2012年03月05日

日頃お客様をご紹介下さる当社にとっての支援者のお客様からご紹介いただいた
お客様から、些細な事故の受付のお電話がありました。
当然ご修理はそのご紹介の支援者の方と確認致しまたら、
かなりの激怒の口調で、
「どこで修理しょうがこちちの勝手だろ!」と、
「何でそんな言い方されるのですか? 私は確認しただけですが、」
「ごめんごめん、つい興奮してしまって、」
「お車の見たいし、気になるのですぐにお邪魔致します。」
事故のお車の写真を撮ることもあり、急いでお邪魔したところ、
「最初の頃はちゃんと敬語で話していたが、ちょっと慣れて来たら
調子に乗りゃぁがって、タメ語で喋り出し、態度もデカくなってきた。
どんなことがあってもこっちがお客である立場を忘れちゃぁ困る、
思い出しただけでも腹が立つので、ついあんないい方をして申し訳なかった。」と
ご説明下さいました。
「口は災いの元」
昔の方はいいこと言ったものです。
人間って思っている気持ちが言葉や態度に出てしまいますね、
「心は正直」とも言われますが、
決して自慢でもなく恥かもわかりませんが、
私は昔から、すぐに顔に出る性格です。
それで損もしますし、人間的評価も下がることは承知しておりますが、
お客様への敬語だけは気を付けたいと思います。
日本人である以上、お客様に限らず目上の方には「敬語が常識」ですから
「口は災いの元」
不用意な発言は身を滅ぼす要因となることもあり、
言葉が自らに災難をもたらすことも多い。
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 09:06
│親方