昨日の生命保険の勉強会のあとの懇親会会場は岡崎の『世界の山ちゃん』でした。

6月は東岡崎駅前の『とりとり亭』でしたが、大阪からの講師の方に出来る限り

当地名産をと、幹事の方が配慮されてのことと思います。



不況、不況と言われていますが、『世界の山ちゃん』は若者パワーで

大盛況でした。


若者、オジさん（経営者）と二つのグループに分かれて勉強会を行い、

夜には全員で集まり懇親会を行うことで、お互いの意見を言い合えることも、

今回の独自セミナー企画の最大の狙いと思います。



例えば、うちの二代目ジュニアは同世代の先輩とも話が出来て、

他の代理店の社長さんともお話が出来ます。

反対に私も他の代理店さんの息子さんや若手社員ともお話が出来ます。

お互いに相乗効果が上がると言う訳です。



そして今回の４カ月クールのセミナーを運営して下さるのが、

新城の当地生命保険販売ＮＯ１代理店の保険コンサルトの戸田社長様です。


以前は「自分さえよければいい人」なんて誤解をされていた時期も

あったのですが、

決してそうではなく、ご自身に余裕がなかったことと思います。

現に先月も、昨日も朝から大阪の講師の方をお迎え下さり、若手グループの

勉強会にもご参加下さり、お昼は我々の代表として、その講師の方を

ご接待して下さり、午後３時からの経営者グループの勉強会にご参加されて、

そして懇親会にも、と丸１日を潰して下さいました。


当地Ｎ０１と言われても、勉強会をすることによって皆さんが販売能力を

上げて、ＮＯ１のポジションを脅かす可能性もあるのに、

まさにこれが、戸田社長様の所属されるロータリークラブの「奉仕の心」

なんでしょうね、

現実的に、その戸田社長様のも４月にご講演をお願いして、

それから今回のセミナーが実現出来ました。


同業の仲間が同業者のために技・手法を披露されることは、本当に

素晴らしいことと思います。

そして、その企画に積極的に参加されます代理店様には敬意を表したい

思いです。


こんなところにも我々のお客様への「見せないサービス」と思っております。



昨日の記事の情けないアクサ生命保険の社員さんの不祥事は我々の手で

名誉挽回しなくてはと思います。