食事の教室
2010年07月14日
こんにちは クローバーです。
我が家でも食事の時だけは厳しい言葉が
聞こえてきます。
いまだに子供にはお茶碗もってとかひじついてる
と言う事をいっています。
なかなか直らないものですよ。

我が家でも食事の時だけは厳しい言葉が
聞こえてきます。
いまだに子供にはお茶碗もってとかひじついてる
と言う事をいっています。
なかなか直らないものですよ。

現代の家庭の食卓は、各々で食事を
摂る「孤食」や、調理済みの食品で済
ませる「中食」という新語が生まれるほ
ど、一家団欒の時間が失われつつあり
ます。子供が一人で食べる姿は、栄養
を摂っているだけとしか見えません。
元来、家庭の食卓は親が先生となり、
子供が食事の作法を学び、食物への
感謝の心を涵養する「教室」でした。
また、家族とのふれあいから社会性を
深める場でもありました。その教室が
廃校になっているのが現代なのです。
最低限の食事の作法は社会人としての
マナーです。仕事のせいにせず、できるだけ
家族で食卓を囲む時間を作り、子供に
大人のまっすぐな美しい姿勢を見せるの
です。
そうした食卓で育った子供は、常にまっすぐ
前を見据える、美しい姿勢と心を持った大人に
成長することでしょう。
今日の心がけ
家庭での食事の形を見直してみましょう
Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 16:31
│退職クローバー