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お節介ですが、みちこ様にご返事申し上げます。

2011年08月04日

お節介ですが、みちこ様にご返事申し上げます。


8月2日の記事の

悔しいです~ 喜ら里様 祝HP完成!

に、貴重なご意見のコメントをいただきました。

決して嫌味ではなく、「一つの文章で人それぞれいろんな受け取られ方を

されるんだなぁ」といい勉強になりました。

真摯に受け止め、ご返事をさせていただきます。






ご意見の中に。「聞く耳を持ってくれな」って言葉が2回ありましたが、

ご返事のコメントにも書かせていただきましたが、

「聞く耳を持ってくれない」と言う言葉が不適切な表現だったかも

わかりませんが、時には嫌味・乱暴な表現でもきっかけを作って・・・・

と思っての、決して上から目線とか、悪気があっての表現ではありません。

まして友人へのメッセージですから、そのくらいは許していただきたいです。




ブログ記事には大変申し訳ないのですが、ご覧になって下さる方全員に

ご理解いただけるようには表現出来ません。

時にはストレートに、時には遠回しに、そして今回のように嫌味であったり、



親方様はどうしてそんなにブログをさせたがるのですか?

決してブログに感心もない皆さん全員にお薦めしてはおりません。

ご商売をされていて、営業不振だったり、更なる業績を伸ばしたい方から

ご相談を受ければ、新聞広告などはお金もかかりますが、ブログは経費が

かからなく、宣伝効果もあり、「現実的にブログで成功されている方もお見えです。」

と、ブログのメリットなどそんなことをお伝えしたい思いがあります。




人に相談して置きながら何もしないで失敗をされたら、「聞く耳持たないから」と

言いたくもなります。

例えば、ブログがいつか同業者の代理店との差別化になる時代が来ると思っております。

地元の代理店さんが全員ブログをされてら困りますが、絶対にあり得ないことですが、

だから、ブログのメリットやデメリットをお話します。

勿論、強要する気などまったくありません。





何事も、するかしないか、最終的に決めるのはご本人の意思です。

「コンビニオーナーの方のときみたいに・・・」この意味はわかりませんが、

コンビニオーナーさんの問題はオーナーさんがご自分で解決することでしょう






「お節介」と言う表現がありますが、

今の現代社会に「お節介」をする人が少ないように思います。

「自分さえよければいい」と言う人が多い中、人に迷惑を掛けてはいけないことですが

少々「お節介」な性格の人間がいてもいいような気がします。

「お節介」の何が悪いのでしょうか?







私のブログのタグで「お節介」を検索していただきますと

いろんな、沢山の「お節介」の記事が出て来ます。

ですから「お節介」と呼ばれることには何の抵抗もありませんが

今回のコメントでの「お節介」は違うと思います。



昔の「お節介」の記事の1例です。(2011年01月13日)
親切とお節介は髪一重? 神?一重 


この保険業界は間違いなくお節介な性格でなくては成功出来ないと確信を

持っております。

回りの成功されている代理店様はお節介ではないでしょうが、

間違いなく面倒見のいい方ばかりです。

自分の仕事もあるくせに、ちゃんと面倒見る方ばかりです。

この業界で成功出来ない方、脱落された方はおそらくお節介な性格でない方と

思えます。

例えお客様とは言え、自分の起こした事故でもないのに真剣に対応出来るのは

お節介とは違うと思いますが、間違いなく「自分ことを後にして」

面倒見がいい方と思います。





ご商売をされている、友人でもありお客様の数名の方には

ブログをお薦めいたしましたが、

>親方様はどうしてそんなにブログをさせたがるのですか?

無縁の方々にはブログをお薦めしておりません。



2011年02月09日

渥美の親友!みやがわ様(ショッピングセンターレイ)


「ありがとう」と言われないことはすべて、お節介であり、大きなお世話

なんでしょうね、

そんな方々よりもリンクを喜んで下さる方々に労力を使うべきとわかりました。

情けないのは人生後半、終盤を迎えたこの年になって気が付いたことです。




後継者のジュニアは大学を卒業して、この保険業界に入った瞬間に

一番に教えたことが、

「お節介と言われるくらいに人様の面倒を見るのがこの仕事なんだ」と

教えたことです。

「かゆいところに手が届く代理店、人間になれ!」

「どんな商売も恋愛と同じなんだ!」

「人を好きになる気持ちで本気でお客様に接すれば必ず成功出来る!」

この言葉には間違いはないと確信しておりますし、それが当社の伝統でもあり

引き継いで欲しい一番の課題・テーマと思っております。




コメントのご返事にふさわしいお答えかどうかわかりませんが

この程度でお許し下さい。

ブログをやっているお陰で、こうした問題にもぶつかり、挫折もしますし、

対処も考えなくてはなりません。

これも試練・勉強だと思って受け止めさせていただきます。

貴重なご意見ありがとうございました。







と言うことで本日の「無理矢理・拓郎」は、


ええかげな奴じゃぁけん ほっといてくれんさい

お節介な奴やと笑わんといてくれ~


唇をかみしめて」です。






Posted by 「TMネットワーク☆STAFFブログ」 at 08:00
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

今思い出せば、私達夫婦も親方さまにブログを勧められた気がします。

かなりスマートに勧められた記憶があります。(外見は?)
そのおかげで、色んな方との出会いがあり、また商売の繋がりができました。

恐らく向上心がない人は何に対しても聞く耳をもたないと思います。

親方さまを熟知?している小僧としては、ブログを親方さまが勧めるのは、上から目線でもお節介でもなく、お互い成功したいが為に勧めているのだと思います。

人によって言葉を受け取る感覚は違うかと思いますが、自分がいいと思ったことを相手に伝える、これこそが人と人を繋げるコミュニティーの最たるものだと思います。
Posted by 小僧 at 2011年08月04日 10:29
真剣に読ませて頂きました。

ブログだけから受ける親方のイメージ、正直、良いものではありませんでした。恐そうだし、私も出来る事なら親方さんと係わりたくないとも思ってました。

でも実際お会いして、親方の印象、大きく変わりました。
それ程恐い人じゃないじゃん!(ゴメンナサイ・・・)

ただ、ちょっと・・・お節介。。。

「お節介」この言葉、あまり良い意味に使われませんよね。

私達が子供の頃(古き良き時代?)は、悪い事をすれば近所のオジサンに怒られました。
ゲンコツくらう事もよくありました。
今では淋しい事にそんなお節介オジサンやオバサンいなくなってしまいました。
自分が一番大事主義とでも言いましょうか、
「言って嫌な思いするなら言わない方が」
「やって嫌われるならやらない方を選択」
たとえそれが正しいと分かっていても・・・。

残念ながら、私もそんなオジサンになってしまいました。

「お節介親方!」いいじゃないですか。

親方とお話していると、私も耳の痛い事もあります。

私も50歳、この歳になるとなかなか本音でそういう事を言ってくれる人もいません。

それが不快に思う人は自然と離れていきますし、有り難い助言、応援と感じ取る者は慕って行きます。

意味もなくダラダラ書いてしまい申し訳ありません。

ただ、私に対する激しい(?)ブログは勘弁して下さいネ。。。  (笑)
(小心者ですので・・・)
Posted by まっちゃん at 2011年08月04日 16:26
小僧様

「お節介」でしたが、回覧回して置きました。




まっちゃん

酷過ぎる、もう立ち直れません~

今朝の記事でご返事してあります(●^o^●)

ご多忙の中、ありがとうございました 。
Posted by 「TM親方☆STAFF日報」「TM親方☆STAFF日報」 at 2011年08月05日 07:31